中途半端の美学

カテゴリ:世間( 39 )


忌野清志郎

清志郎が死んでしまった

ショックだ・・・
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by koji_endo | 2009-05-02 23:41 | 世間

ムーディー勝山から日本社会を考える

チャラチャッチャッチャラチャ~♪

から始まるムーディー勝山の「右から来たものを左へ受け流すの歌」

テレビのお笑い番組でよく見かけるが

よく歌詞を考えてみると

その中身は決してお笑いではない

日本さらには世界経済の流れを

端的に表した歌なのである


まずは歌詞から



右から右から何かがきてる
僕は、それを左へ受け流す

いきなりやってきた
右からやってきた

不意にやってきた
右からやってきた
僕はそれを左へ受け流す

右から左へ受け流す
左から右へは受け流さない

右から右から、そう右から来たものを
僕は左へ受け流す

もしもあなたにも、
右からいきなりやってくることがあれば、

この歌うを思いだして、
そして左へ受け流してほしい

右から来たものを左へ受け流すの歌
ああこの東京砂漠




ここで重要なのは

ムーディー勝山のポジションをある企業と考えることである



よくグローバル化で「ヒト、カネ、モノ」が自由に行き来するようになった

というのを目にしたり聞いたりすることが多いであろう



それぞれに当てはめてみる




右からきた「人」を左へ受け流す

これを行っているのは人材派遣会社である


右からきた「金」を左へ受け流す

これを行っているのは銀行、証券会社である


右からきた「物」を左へ受け流す

これを行っているのは商社である



総じてこれらの業種は金が高いと言われる

しかし

やっていることは

右からきたものを左に受け流しているだけなのだ



私は財を生産している人こそが

賃金が高くあるべきだと考えている



それを右から左へ受け流している人が

最も賃金が高いのは

納得がいかない


納得いかないがこれを岩波の政治経済用語集では

「産業の高度化」という




また最後の歌詞

「東京砂漠」


格差社会と呼ばれるこの東京砂漠

乾ききった都会生活この東京砂漠


そうなのだ

資本主義や近代化によって生まれたのだ

この東京砂漠は!!


とムーディーは言いたいに違いない





大学時代に家庭教師センターに登録した人は多いだろう

取り分は大学生とセンターが半々である

センターが何をしたかといえば

右から左へ大学生を受け流しているだけである



これと同様なことが社会においても言える


その日ぐらしの日雇いマンを受け流す人材派遣会社

人、企業の預金、投資を受け流す銀行、証券

日雇いマンが生産した製品、農家が育てた作物を受け流す商社



現状はこうなのである


ここで働くとはどういうことなのか考えてみたい


要はworkとvocationの違いである

両方とも働くという意味であるが

厳密に言えば

workは労働であり単純作業に近い

vocationは神の召命、天職、職業などの訳語があり

労働は労働でもそこには神から与えられたもの&誇りがある

(まー別に神はどうでもいいが)


基本的に

どんなに賃金が高かろうが

金のためだけにやっている分にはworkの粋を出ない


金があまりなくてもそれが好きで誇りを持ってやっているのがvocationということであろう


まー如何せん金がないと生活できないという現状は認めるが

それだけではつまらない


クルーンやグライシンガーが金のために巨人にいくのは

彼らにとって野球は単なるworkでしかないのである

これで来年のプロ野球はさらにつまらないことになるが

なべつねは気付いていないのだろう

バカだから


こいつらにプロとはなんぞや

ということを分からせるために

前に書いた「プロレスとAV」を見せたい



とまー皆さん金以外にその仕事を誇れるものがある職につけたらいいですね

というのがまだ働いていない甘ちゃんの私の考えである



この三つの業界を批判ぽく書いてしまったが

まーこれらに行く人は周りでもいるので

自分の業界を批判しとくと


そもそも

所詮マスコミは企業というところがある


企業は金を稼いでナンボなのである

金を稼がない企業はない

それは慈善団体である



現在大手新聞社は

どこも聖教新聞の印刷を請け負っている


これであの団体を批判できないという仕組みである


新聞だけなく、テレビもラジオもそうである

「そう」に深い意味はない


こんなのは真のジャーナリズムではないではないか?

と言われればそこまでである



人材派遣、銀行、証券、商社、マスコミ

すべて企業であることは認める

企業として金を稼がなくてはいけない


しかし

金+αが欲しい



まーグローバル資本主義に対抗することを

生涯の生きがいにしたい





以上のように

ムーディー勝山は

世の中の現状を歌にしたのである

ムーディーを見て笑いつつ

自分が右から左へ

何の考えもなしに

流されるようではいけない
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by koji_endo | 2008-02-14 21:08 | 世間

イグノーベル賞を狙え

先月の朝まで生テレビは

地球環境問題についてであった



IPCC(気候変動に関する政府間パネル)の予測が

おかしいだのなんだので

最初の数時間過ぎていった



その後具体的に何をするか?

という話になったが

まー要約すると

家計、企業、政府という経済の3主体がそれぞれ何をするかということ


家計はエコバック、マイ箸、などの省エネ的行動

企業は電気・水素自動車、効率の良い石油に代わるエネルギー利用、などの技術開発

政府はエコ企業に対する優遇税制、炭素税の導入、排出権取引などの政策


といったよく知られていることであった

(割り箸は割り箸を作るために植えられた木なのでマイ箸は別にエコではないといった見解もある)


「経済優先の活動ではなく、社会全体がもう少し地球に優しい生活をしなければいけません」

とある人がいったら

田原総一郎が

「それじゃー共産主義にもどっちゃうじゃないの」

と言っていたのがウケタ



全体的に

どうも科学技術が何とかするだろう

と思っている人が多い感じを受けた


地球環境問題も技術革新でどうにかできるのではないかと

いうことである


オゾン層を回復させたり

地球の温度を下げたりすることは

不可能と思われるので

もうどうにもならない気もするが

科学主義信仰は健在である



特筆すべき点は(私が知らなかっただけかも知れないが)

「ドイツでは余った電気を電力会社に売れる」

ということである



つまり

家にソーラーパネルを取り付けて

自分の家の電力を賄うと共に

その余分な電力を金に換えられるのである



日本でも実は電力会社に電気を売れるらしいが

そのレートはドイツよりもはるかに安いようだ



金が絡んだ時の人間のパワーは恐ろしいので


①電気がいい値段で電力会社に売れる

②効率の良い発電システムの開発



つまり政府の政策①と企業の開発②が揃えば

かなり地球に優しくなることであろう


原子力、火力を使わずお手軽といった点では

今は太陽光を電気に換えるのが最も効率が良さそうであるが

人間の運動エネルギーを効率よく電気に換えることが出来たら画期的である


人間は何をするにも動くからである



東京駅の一部の改札では

人間が踏むことによって生み出された電気で

何台かの改札を動かしているらしい


東京駅の人ごみを利用しない手はない


技術革新が進み人間が踏むことによって

発電所がいらなくなるぐらいまで

効率よく電気を生み出すことができる日が

50年後ぐらいには到来するかもしれない



ここからは本題(くだらない話)に移行しよう



電気を金で売れるという話

動いてエネルギーを作り出すという話


この二つから

「オナニーを覚えたての中学生」をターゲットとした

「振ることによって電気を作る腕輪」を開発すべきである

これはイグノーベル賞を狙えるとみた


中学生は

金がないが性欲はある


そのパワーは地球を救うかもしれないのである




中学生の親孝行 自慰で実現海外旅行 (2.13)

「毎晩頑張ってオナニーしました。両親を海外旅行に連れていってあげたかったので。」語ってくれたのは、神奈川県横浜市の自慰中学3年の正使蛇素余さん(15)。昨年の8月に全国発売された「オナニーDE電気リング」。その売れ行きは今年に入っても右肩上がり。全国の中学生が買い求め大手百貨店では品切れ状態が現在も続く。正使蛇さんは、二日前から夜通し並び発売日当日に購入。その後、一日5回のオナニーライフを半年間続けた。貯まった電気を大手電力会社である自慰電力に一括売却。「いやー15万円で売れました。僕も頑張ったなと思いました。このお金で普段迷惑をかけてる親に海外旅行でもプレゼントしてあげたいと思っています。」恥じらいの中にも達成感が溢れている。「オナニーDE電気リング」を開発した絵呂株式会社は近日中に新製品「セックスDE電気バンド」を発表する予定。この製品は20代をターゲットにした製品。男性がセックス時に腰に装着して電気を蓄えるバンドだという。 昨年5月に東京電力が個人電気を従来の10倍高値で買い取ることを宣言したことにより、個人電気生産グッズの売れ行きが快調。ソニー、東芝などの大手メーカーもこの業界に参入する意志を示している。






こんな記事が載る日がくるかもしれない
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by koji_endo | 2008-02-13 00:21 | 世間

皮肉なもんだ

家の周りの電飾がすごい


昔は畑だったところに

家が立ち並び

根岸なのに

南山手という名で売り出し

一億円の物件に人が集まる



互いの家をライバル視しているような

電飾のインフレ状態



母親「電子ちゃんが室内の温度は低めに設定しなさいって言ってるでしょ!!」

子供「はーいお母さん。電気は大切にしないとね」


などと電飾の家の中で

話されていたら

実に皮肉なもんである


それにしても

家の近くの電飾の住人は

ベンツかBMWしか乗っていない

なんだこれ・・・



金があったら人はベンツを乗りたくなるのだろうか??


という問を

貧乏人の私が考えること自体が

皮肉なもんである
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by koji_endo | 2007-12-24 12:42 | 世間

犬論

世の中の犬の飼い主は

自分の犬が可愛いと思っている


それはいい


しかし

他人も自分の家の犬を可愛いと思っていると

勘違いしてはならない



人の家の大型犬などは

非常に怖いのである




私がまだ日雇いマンだった頃

朝の7時半ぐらいに

サンダルにジャージという

2007年冬の最新の日雇いファッションに身を包み

駐車場に車を止め

自分の家に向かった



すると

近所の家から

猛烈な勢いで

バカでかい犬が走ってきた


まじで怖い

逃げたら

最新ファッションの服を噛まれた
 

「すいませーん」

という調子の良い飼い主


この「すいませーん」の前には

(私の家のスーパー血統書付きの犬があなたみたいな乞食を噛んでしまって)

というのが隠されている


全く謝罪の気持ちが感じ取れないからである



ベンツしか止まっていない通りを

乞食ファッションで

歩いていると

こうなるのだ



ところで

犬に服を着せている人が多いと思う

でも

一度よく考えてもらいたい


「服を着ている犬の気持ちを」


人間で言うならば

厚手のコートの上にブラジャーをつけているようなもの

である


あまりにもキチガイなファッションなのである




人間というのは

自分サイドからしか

モノを考えていないという話
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by koji_endo | 2007-12-20 07:27 | 世間

KYとマルクス

「KY」というのが

流行語大賞の一つとしてノミネートされたらしい




「あいつ空気読めないな」

というのは空気を読んでいる側からの解釈である

当の本人は

「周りからKYと言われてもKYだから気付かない」

のである



空気を読めないのは幸福であり

無駄に空気を読んでしまうのは不幸である

のかもしれない



KYの人が自分がKYだと気付いた時は

それはそれは

マルクス主義を20年間ぐらい信仰していて

理想郷は社会主義国と信じて止まなかった人が

ソ連の崩壊を目の当たりにした時と

同じ衝撃であろう



しかし

政治体制は変化はするが

人間の考え方はあまり変化はしない



マルクス主義信仰者は

未だにマルクスが言うところの社会主義国家は実現されていないという

東欧諸国はすべて不完全な社会主義国家であったと言う




同様に

「お前はKYだ」

といったところで

KYの人が態度を改めることはしない


よって

KYの人の方が幸せなのである






KYの事例を考えよう

合コンで番号を交換した女の子に後日メールを送る


「昨日はどうも♪今度暇だったら飲みにでもいこうよ!?」


この時の返信は次の3パターン


①「私も楽しかったです。飲みに行きましょう!!」

②「私も楽しかったです。そうですね~今度みんなで飲みにいきましょう!!」

③返信が来ない



③のパターンなのがYという男である

この男は月の研究費が5万から3万になり金がないくせに

女の子がトイレに立った時に会計を済ましておく

という無駄にかっこいいことをするが

費用対効果はあまりにも低すぎる

低いというか0であるが彼は合コンに行く

おそらく


「どこ住んでんの?」

「●●駅」

「あー知ってるよ。駅のどこらへん??」

「西口でて10分ぐらい歩いたところ」

「じゃーコンビニ曲がってすぐのところ!?」

「そうそう!!」


初対面の女の子に「コンビニ曲がってすぐのところ?」

と聞きたいためだけに合コンにいくのだ


世界の人間がこの男のように

何も利益を求めずに暮らしていたら

平和な社会が訪れることであろう



話がそれた



KYの人は②で調子にのるのだろう

メールに「みんなで」と入った場合

これは日本人特有の婉曲表現で断られているといえる

おそらく次にメールをしても返信は来ない

あまりがっつかないように注意されたし



①は成功したといえるが

Yのような男は

①のようなメールが来ても

これは罠であると考える


「どうせ、女の間で罰ゲームでもして俺にメール送ってんだろ」

という


あまりにも卑屈である

悲しくなってくる


空気を読めないどころか

空気を読みすぎて

ある意味、空気の構成要素は窒素、酸素、二酸化炭素・・・・

というところまで読んでいる


このような人を

巷ではキチガイというようだ




まー何を言いたいか分からなくなったが

ようするに



おそらく自分以外の人間はKYに見えるという人は多いだろう

しかし

他人もおそらく自分以外はKYだと思っていることを考えれば

世の中の人間はすべてはKYだといえる


そう考えれば人間は所詮すべてKYなので

自分の思考は正しいと考えた方が幸福ではある


ただし、自分がKYだと自覚しない限りにおいて・・・




マルクス主義も未だマルクスの理想の社会は実現されていないと考えれば

無敵なのである




それではこの前のバンドの際に

MASAYA氏が作ってきた「百姓一揆」という曲の

サビの部分で今日はお別れしたいと思う



ワイワイと

ワイワイワイワイと

ワイワイワイワイワイKY

ぶちのめすぜ~




今日のブログを読んだ人には分かると思うが

MASAYA氏は


「ワイワイ」とKYの人たちは幸せであるが

他人から見れば「ぶちのめしたくなる」存在でもある

しかし

個の幸福という観点から見たらKYは幸福であるが

公の幸福という観点からみたらKYは不幸である

個を取るか、公を取るか

自分はどちらの立場で生きていったらよいのか

考え悩むところである


という深いメッセージがこめられている



決して

適当に

ワイワイとKYの語呂を合わせただけではない



これがMASAYAの曲を聞いて

笑いすぎて車をぶつけた

私の見解である
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by koji_endo | 2007-11-19 22:28 | 世間

なしょなりずむ

ちょっと古いが

フリーターの赤木智弘という人の

「希望は戦争」という論考が論座1月号に載った


どういう話かというと




現状のまま生き続けても

親が経済基盤を失えば路頭に迷い

首を吊るしかなくなる。

「負け犬」「自己責任」などのレッテルを貼られ

無念のままに死ぬ。

そのように死ぬならば

いっそ戦争が起こり

「お国の為に」戦って死に

靖国に祀られ英霊として尊敬される方がましであり

自尊心を満足させてくれる。




現在

ナショナリズムに傾斜する社会的弱者の若者が増えている



右派思想に立てば

「日本国民の男性」

というだけで

在日、女性、年下の人間よりも上に立てるから

らしい





人は人より優位に立ちたいと思う

これはどんな境遇に置かれても存在する

人間の本質なのかもしれない




小林よしのりでさえ

現在のような

簡単に

何の考えもなしに

右派に傾倒する日本、日本人に

危機感を覚えている





今後の日本は

おそらく

創価学会、現在の自民党、民主党らへん、極右

の3つグループに分かれるだろう




フランスで極右を支持しているのは

ブルーカラーの労働者、失業者、自営業者、農民

といったグローバル化によって経済的地位が脅かされている人



経済的弱者は

共産党や社会党を支持しない


格差は埋まらないと諦めた


先進国の人々は

国内で弱者でも

地球規模で見たら強者になりえるからである

それがグローバル化がもたらしたもの




資本主義VS社会主義

は資本主義の勝利で幕を閉じた



グローバル資本主義VSナショナリズム

の行き着く先はどこだろう



一つの対立が終わると

新たな対立が生まれる





人間は

優劣や対立

なくしては

生きていけないのだろうか??



そういう私自身も

多くの人間をバカだと思って

自分を位置付け

自己正当化をはかっている









うんことかちんことか言っている時は

なんて平和なんだろう


みつを
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by koji_endo | 2007-07-18 16:06 | 世間

バカ親よ

教育の崩壊が叫ばれている昨今であるが

問題なのは

教育システムや

生徒の学習意欲の低下などではなく

バカな親が問題である



親が干渉しすぎなのである


子供の教育

子供の人間関係

子供の将来


まるで自分のペットのように扱っている

子供は親の着せ替え人形ではない


今、自分の犬に服を着せて喜んでいる奴

将来

その傾向があるので

注意されたし!!




そもそも

バカ親から

立派な子供が生まれるわけないだろう

足りない頭で考えた方がよい


東大入れたきゃ自分が入れ!!

英語喋らせたければ自分が喋れ!!

である


現在

新任の教師はノイローゼになる人が多いという

日替わりで親が押し寄せ

子供の相談

学校への苦情

を言って帰る


「なぜ私のかわいいおこちゃまが、テストの点数が悪いざますの?」


というのだろう


「それはお前がバカだからだ」


と言いたい所だが

教師もそうは言えない


「五月蝿いのでバイブあげるから帰ってください」

とはもっと言えない



とある男が

「1度社会に出てから教師にならないとなめられる」

と言っていた

正論である


教師目指している人は

頑張っていただきたい

今の教育現場は

ある種の威厳、風格がないと

とても務まる仕事ではない

下手すると死ぬ




子供は自然である

最近の親が

自分の思い通りに子供をデザインしたがるのは

ある意味

この何でも制御、管理された

都市に住んでいるからである

都市型思考である




皆さんは

将来

セックスをしまくって

子供を二人以上作った方がよい



なぜなら

男が二人生まれると

進研ゼミの漫画を取り合って

弟の方が兄貴に蹴られ

血だらけになり

何針も縫うことがあるからだ




そのようにして

社会の理不尽さ

進研ゼミの漫画の汚さ

を子供は学んでいくのである
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by koji_endo | 2007-06-07 15:53 | 世間

泣ける市場主義

泣ける映画

泣ける本

泣ける音楽


最近は「泣ける」というコピーのモノが氾濫している


私のように

全く「泣けない」人間は

非人間的なのかと思ったりする



「絶対泣ける感動作」

という帯の本があったとする

消費者は

本を泣きたいために読むのか?



「あれは泣けなかったからよくなかった」

という言葉まで出てくるほどである


感情まで市場主義に組み込まれてしまった


ある対象に

人はそれぞれの感情を持つであろう


映画、曲、本

それらを見たり、聞いたり、読んだりして

人はそれぞれ感じる

ある人は感動し

ある人は嫌悪し

ある人は無関心

当然のことである


それなのに

「絶対に泣ける」

ということを前面に打ち出すのは

いかなるものか?


そしてそれが売れる

何か

世の中がどんどん均質化していくようで

恐ろしい





「泣きハイ」

というものがある

泣くと気分がよくなることだ

泣くため=気持ちよくなるため

であったら

今、世の中は

ポン中になっていると言える





「絶対にヌケル」

この言葉も私は信じない

パッケージが如何に可愛くとも

画像と映像は違うからである
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by koji_endo | 2007-05-21 23:47 | 世間

け、け、け、け、憲法

5月3日

憲法記念日

つーことで

明日の社説は

みんな憲法でくるでしょう


基本的には

読売・・・改憲

毎日・・・論憲

朝日・・・護憲




「日本国憲法は押し付けだ」

「今こそ平和憲法を世界に」

などとよく聞くが

そもそも

憲法について知らない人が多い

憲法を知らないのに改憲だの護憲だの言うのは



DTなのに

「やっぱりバックでしょ!!」

「やっぱりシャワーは入るべきだよ!!」

などと

体位論議、シャワー浴びるか浴びないか論議

をするのに似ている


そして

「マン汁がうまい」

とDTなのに言っていたら

それは

「はやし」という新しい病気にかかっている

可能性がある

「いちごの味」はしないのである



このようなDT的

言い換えれば

はやし的な議論をしないためにも

憲法はなんぞや

ということを知っておくとよいでしょう



ホッブズの「リヴァイアサン」

からみると憲法というものが分かりやすい


リヴァイアサンは怪獣である

FFシリーズにも召喚獣としてよくでてくる


ホッブズさんは

国家を怪獣と例えた

絶対的な権力を持つ

国家はまるで怪獣のようであると


ここで憲法は何なのか?

というと

この怪獣を縛る唯一の鎖なのである

つまり

「国家の暴走を止める唯一のもの」

さらに言えば

「国家を縛る鎖」

というものだ


むかしから

権力を握ると

国、人、すべて暴走してきた


DTがチンポに初めて挿入する勢いで・・・

そして

ケツの穴に必死に入れようとして

「もう少し上だよ♪」

なんていわれるのかもしれない



ここでDTくんは

「すいません。勉強しなおします。」

というのだが

国家くんは

「うるせー、殺す」

となるのだろう


そんな暴走国家を

縛らなければいけない


というわけで

憲法はこんな感じであろう


d0041506_21411867.jpg



縛りである

亀甲である

見にくいが右のおっさんのはちまきには「憲法」と書いてある

そして

私は縛る系については門外漢なので

この縛り方は

グーグルのイメージで

「亀甲縛り」

と入れたら出てきたものを真似た

多分亀甲縛りになっていると思う






ちなみに

テレビ局は「エロで読み解く社会学」という番組企画で受けた


テレ東の面接にこんな感じのを何個か持っていったら


「つまらない」

「君は視聴者を啓蒙したいのか」

「政治家になればいいじゃないか」

と散々な目にあった


ギャグが通じない人がいた


それまでは非常にうけていたネタだったのだが・・・


最終が近づいたら

お偉いさんが出てきたら

面接ではギャグはいらない

気をつけよう
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by koji_endo | 2007-05-02 21:45 | 世間